この記事は、再生魔法が効きすぎた!という作品をご紹介しつつ、ネタバレを含む最終回の考察をまとめている記事です。
原作は韓国小説なのかとなろう系なのかについても解説。
この作品は第三王子を庇って命を落とした伯爵令嬢が別人になるも、家族や王様に可愛がられる話となっているのです。
どんな内容なのか、興味ある人はある筈でしょう。
それでは再生魔法が効きすぎた!のネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説でなろう系なのかを紹介。

漫画では原作には書かれていない部分も正確に描かれているため、十分に楽しめる事でしょう!
再生魔法が効きすぎた!のあらすじ!


産褥で母親が命を落としてしまったため伯爵令嬢のパトリシアは親族から嫌われていたのです。
なので伯爵家から出ていくとともに軍隊に所属して、自分と同じような目に遭っていた第三王子のテオヴァルドを溺愛。
そんな幸せな日々は長く続かず、戦闘の中でパトリシアはテオヴァルドを守る形で死亡したのです。
しかしながら意識を取り戻すとなぜ子供の状態になっていて、別人として第二の人生を開始するが今回は家族から愛され、テオヴァルドは王様になって彼女を狙うように。
再生魔法が効きすぎた!ネタバレ全話!


次は再生魔法が効きすぎた!のネタバレを紹介していきますね。
再生魔法が効きすぎた!ネタバレ第1話
パトリシアはこの世に生を受けた代償として、母親を失う事に。
母親はかなり有名人であり、それゆえに彼女を始末したも同然のような扱いを受け、別宅で暮らす事を余儀なくされたのです。
しかも侍女達も母親を慕っている者達が多かったので、罪人と言わんばかりに彼女に暴力を振るったりしました。
しかしながらこの仕打ちに13歳まで耐えきると、家を飛び出して軍隊に属する事になったのです。
軍隊は実力こそが全てなのもあって、彼女は懸命に頑張った結果、魔法騎士部隊の小隊長に昇格。
しばらくして彼女の部隊に第三王子のテオヴァルドが加わる事になったのです。
彼もまた家族から疎まれている状態なので荒んじている彼を受け入れて、しっかり面倒を見る事に。
再生魔法が効きすぎた!ネタバレ第2話
パトリシアの態度が明らかに自分に対して無礼であると思ったテオヴァルドは反発したのです。
しかしながら彼女は今の立場は自分が上であり、始末する権利も自分にあるからと豪語。
それゆえにちゃんと責任を持って面倒を見ることにし、彼の態度や行動に相当手を焼きながらも、見捨てるような真似は決してしませんでした。
対するテオヴァルドはこのしごきに何とか耐えていきつつ、段々彼女に対して信頼を寄せるように。
そして訓練もしっかり取り組んでいき、力をつけていくも、魔力だけは中々伸びる様子はありませんでした。
それに2人は訓練とかを通じてより信頼を深めていくのだが、やがて戦に出る事を余儀なくされたのです。
再生魔法が効きすぎた!ネタバレ第3話
今回の戦は国王自らが決めた作戦であり、ぶっちゃけ玉砕していけと言わんばかりの無茶な作戦。
パトリシアは空を見上げているとテオヴァルドが近づいてきて、こんな命令が下ったのは自分がいるからだと言ったのです。
現在の王妃は彼が生きている事が気に入らず、確実に命を落としてほしいので国王をそそのかした疑惑が浮上。
とりあえず2人は今回の戦は必ず生き延びるつもりでいましたが、王妃は万が一のための策も練っていたのです。
やがて戦が起こり、パトリシアは彼を庇って攻撃を受けて、重症を負う結果に。
テオヴァルドはそんな彼女に愛の言葉をぶつけるのですが、それでも彼女が助かることはなく命を落としてしまったのです。
そしてパトリシアに対して、ありったけの再生魔法を注ぎます。
やがて戦後処理の部隊がやってくると、彼の隣には小さな少女がいたのです。
再生魔法が効きすぎた!ネタバレ結末最終回!


命を落としてしまいましたが、子供の姿で蘇生。
これも再生魔法をこれでもかと浴びすぎて、身体まで若く再生してしまったのでしょう。
なので最終回の結末は以下のように考察。
パトリシアは普通の生活を送る
パトリシアは幼い状態ですが、こうして生を受ける事に。
彼女が幼い頃は母親が命を落としたのもあって、疎まれた状態でずっと過ごしていたのです。
そしてその生活が脱却するために軍隊に属するも、結局は戦で命を落とす事に。
なので家にいるときよりは楽しかったでしょうが、生き返ったとなるともう命を落とすような危険な場所にいるのは御免でしょう。
今度こそ人生を謳歌したいと思っているはず。
それ故に今度は普通の生活を送っていき、人生を謳歌していって最期まで全うするんじゃないでしょうか。
パトリシアは家のために力を尽くしていく
あらすじでも描かれていたように、生き返った後は家族がかなり溺愛する事が明らかに。
この事からも復活した状態で戻って来るとなると、家族は誰も彼女の事に気づいていないのでしょう。
気づいていたら、家から去った人物を可愛がるなんて真似は決してしない筈。
なので彼女は別人として家に入ったので、家族はそんな彼女のその可愛さに愛される事になるんじゃないでしょうか。
パトリシアはこれまで家族に愛される様子はなかったので、これまでとは全然真逆な対応を受けて戸惑いながらも、最終的に受け入れていく筈。
むしろちゃんと面倒を見てもらえているので、受け入れないはずがないでしょう。
最終的に家のために尽力してもいいと思うようになり、行動で示していく筈です。
パトリシアはテオヴァルドを手助けして王妃になる
パトリシアはテオヴァルドを可愛がっていて、そして最終的に彼女に心を許したのです。
それに彼女が子供になった後は、諸々あって彼が王の座に君臨するようになるんじゃないでしょうか。
実際、彼女を求めている王様なんて、彼しかいない筈。
パトリシアは基本王妃の座が欲しいとは思えませんが、もし断ってしまったら王様のご厚意を無下にする事になるのです。
なので誘いを応じないのは恩返ししたい彼の意思を踏みにじってしまうので、受け入れる筈。
最終的に結婚をして、正式に王妃になるんじゃないでしょうか。
いずれパトリシアは命を落とすことになる
なんだかんだありながら、パトリシアは小さい状態ながらも復活。
いくら魔法の恩恵が会ったとしても、これは前代未聞です。
それ故にこういう状態になったからには、何かしらのデメリットはあるんじゃないでしょうか。
元々大人の状態から子供になったので、魔法量は子供の状態に戻ってしまうとか、大人分の魔力はあるけど使うと疲弊してしまうとかがある筈。
なので万が一、その隙を突かれたらあっという間にやられる可能性は大です。
それに大人から子供になるという現象は本当にめったにないので、珍しい存在として研究材料にされる可能性があるでしょう。
正体が明らかになってしまったら王国に捕まり、研究材料として利用されてしまう末路を迎える可能性もある筈。
再生魔法が効きすぎた!の原作は韓国小説なのか?なろう系なのか?


調査しましたが再生魔法が効きすぎた!の原作は韓国小説ではなく、なろう系でも存在せず。
そもそも再生魔法が効きすぎた!はLINEマンガで配信中の人気ウェブトゥーン作品であるため、小説自体もないです。
それゆえになろう系でもないことも判明。
このことを踏まえると韓国作品ではないので、翻訳機能を用意せずとも日本語の漫画として読める筈です。
なので日本人にとっては、大助かりと言えるんじゃないでしょうか。
まとめ


今回はそれでは再生魔法が効きすぎた!のネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説でなろう系なのかをを紹介していきました。
韓国小説ではなく、なろう系でもない普通の漫画なのが発覚。
なので日本人は問題なく読めるという事ですね。
ただ連載ペースがありますので、一気じゃなくて少しずつ読むのがいいでしょう。
以上でそれでは再生魔法が効きすぎた!のネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説でなろう系なのかの紹介は終了です。




