この記事は、暴君パパはあたしが守る!という作品をご紹介しつつ、ネタバレを含む最終回の考察をまとめている記事です。
原作は韓国小説なのかについても解説します。
この作品は実家に戻ったら始末されるかもしれない暴君の父親を守るため、娘が奮闘していく話。
どんな内容なのか、知りたいんじゃないでしょうか。
それでは暴君パパはあたしが守る!のネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかを紹介していきますね。

漫画では原作にはない部分が補完されていたりしますので、読んでみる価値はあるはずです!
暴君パパはあたしが守る!のあらすじ!


ロマンスファンタジー小説の平凡な田舎娘であるシーエンに転生した主人公。
そんな彼女の父親は悪役公爵家に追放されている状態にある後継者である事が明らかになりました。
それゆえに父親が万が一公爵家に帰参してしまったら、彼を快く思わない者達に始末される可能性が高かったのです。
そんな父親をなんとしても死なせないようにするシーエンでしたが、その父親は暴君であると同時に非常にと言う感じの親バカでもありました。
暴君パパはあたしが守る!ネタバレ全話!


次は暴君パパはあたしが守る!のネタバレを紹介していきますね。
暴君パパはあたしが守る!ネタバレ第1話
シーエンは父親のために村長に色目を使い、寄付金について無しにしてもらっていました。
どちらかといえば、寄付するんじゃなくてある程度貯金をしてほしいというのが願いですが、そんな父親でも愛すると言うシーエン。
この世界は聖女メロディアが活躍する物語の小説の話となっていて、シーエンはこの小説を読んでいた人物が憑依した状態にありました。
憑依した状態故に制約はありましたが、シーエンは特に気にせずに平和に生活を謳歌。
そして彼女は父親の命を狙っているであろう者達と遭遇してしまい、このままでは不味いと思っていました。
なのでこれまで通り、色目を使って追い返そうとし、うまくいきかけたのですが父親がやってきてしまったのです。
彼らは父親であるマティアスを第一王子として扱って自宅に帰るように言ってきました。
マティアスはミルモッド公爵家の生まれであり、人を始末する事に抵抗感を抱かない存在でした。
シーエンはミルモッド家の末路を知っているので内心反対するも、マティアスは帰ると決めたので同行。
それにマティアスは作品には出ないので、即座に始末される可能性が出ており、シーエンはな守ろうと決意しますが、それはマティアスも同じでした。
暴君パパはあたしが守る!ネタバレ第2話
お互いがお互いを守ろうとする中、食事の場にようやく人がやってきたのです。
それはマティアスの母親であり、彼は挨拶するのですが彼女は気に入らないのか邪険にしていました。
マティアスの母親は魔法使いであり、この世界において5本の指に入る強者でもあったのです。
シーエンは彼女に気に入られて上手く家からマティアスと去ろうと目論むが、ここにきたからには後を継ぐか、逃げて刺客に追われるか、命を落とすかの3択だけなので焦ります。
ただシーエンには彼女の攻略法があるので気にしなかったのですが、ある悪魔に関わる事件にマティアスが関わっているのを知り、困惑したのです。
両者は一触即発の事態になり、シーエンは状況を変えるために彼女に近づいて思い切り甘えました。
暴君パパはあたしが守る!ネタバレ第3話
シーエンがこのような手段に出たのは、マティアスの母親ことルケアは泥棒ギルドを壊滅させた時、子供を逃がしたと言う話を知っていて、甘えたのです。
しかしなからルケアに通じていなかったので驚きつつも、注意はこちらに向けたと一定の感触は得ていました。
ただルケアはシーエンのことをちゃんと目を見て会話してくれると評価し、去り際も軽く会釈してくれたので割と高評価だと思うシーエン。
彼女がメイドとともに部屋から去った後、ルケアはシーエンはあの母親に瓜二つだと言い、マティアスは彼女に関心を向けるなと警告。
ルケアはシーエンには純粋な部分があるから興味を持っていて、マティアスに対しては自分の手足になってもらうと言いつつ、快く思わない存在も多数いると警告するも、彼は全部蹴散らすつもりでした。
それからシーエンは尖塔で過ごす事になり、しかも部屋が汚かったので彼女は内心憤慨。
すぐさま部屋を出ようとドアノブに手をかけるとホコリで汚れてしまうも、それで何かを閃いたのです。
暴君パパはあたしが守る!ネタバレ結末最終回!


タイトルから娘が父親を守ろうと奮闘する話のように思えましたが、マティアスの様子から彼も普通に強い様子が伺えました。
それゆえにお互いがお互いを守ろうといういい意味でのすれ違いが起こっていて、面白く感じますね。
なので最終回の結末は以下のように考察されます。
シーエンが知恵を働かせて平和な生活を取り戻す
シーエンは子供なので普通だったら、まともなことが出来ない状態です。
しかし彼女は小説を読んでいたであろう女性が憑依した状態なので、知識は豊富と言えます。
それだけじゃなくて小説を読んでいただけあって、どうすれば危機を回避できるかという策も行えますが、一部想定していない展開もありました。
そこは知識でカバーして、少しずつ脱出できるように信頼を得ていく事でしょう。
最終的に脱出して、平和な暮らしを取り戻すんじゃないかと思います。
マティアスが力付くで実家を掌握して平和な生活を得る
マティアスはまだ戦闘シーンはありませんが、セリフを踏まえるとかなりの強者の様子です。
しかし家から去ってしまったので、周囲の者達から快く思われてはいません。
ただ彼にはシーエンという守る存在がいるので、彼女のためにその力を思う存分に振るいまくるでしょう。
そして家を掌握して、当主の座につくと思います。
最終的に血なまぐさい実家を一新させて、シーエンと幸せに暮らすんじゃないでしょうか。
どちらも死亡してしまうバッドエンドの可能性も?
この家ではマティアスのことを快く思っていない者達が大勢いるとされています。
ただ彼が非常に厄介なのも分かっているので、シーエンを狙う可能性も十分にあるでしょう。
なので敵対者達は一旦停戦を組んで、彼らを亡き者にするために動くと思いますね。
まずは簡単に御しやすいシーエンを始末し、引き続きマティアスを毒を用いての手段で始末するかもしれません。
それゆえにこういうバッドエンド的な展開も十分ありえるでしょう。
暴君パパはあたしが守る!の原作は韓国小説なのか?


調査した結果を報告させてもらいますと、暴君パパはあたしが守る!の原作は韓国小説となっています。
NAVER SERIESというサイトで連載されている状況となっているのです。
なので漫画の方を読み尽くせば、このサイトで読んでいけばいいという考えに至るでしょうけど、そう簡単にはうまくいきません。
その理由は韓国小説なので、翻訳機能が必要になってくるからです。
日本語版の原作小説は実在していないので、漫画を読んでいくしか出来ないと言える状態となっています。
まとめ


今回は暴君パパはあたしが守る!のネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかを紹介していきました。
娘は父親を守ろうとしていて、父親は娘を守ろうと動こうとしています。
完全にアンジャッシュみたいなすれ違いをしている様子。
お互いすれ違いをしている事が、早く気づくといいなと思いますね。
以上で暴君パパはあたしが守る!のネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかの紹介は終了です。




