話題のウェブトゥーン漫画『生き残った王女の笑顔の裏には』に関して、記事をまとめていきます。
漫画:Studio wooridleさん、原作:Amidさんによる作品である『生き残った王女の笑顔の裏には』。

日本語翻訳版もまだ30話ほどしか連載されていないから、最新話まで追いかけるならおすすめ!
精神的におかしく会話も食事もきちんとできないエリサと、そんなエリサを献身的に支えてくれるエイリックの日々を描いた作品です。
実はエリサにはとある秘密があって…?
この記事では作品の全話ネタバレや、最終回・結末に関する情報についてまとめていきます。
ただし、最終回・結末を記事作成者が独自に予想した形になりますので、詳しく知りたい方は完結済みの韓国小説を読むのをおすすめします!
生き残った王女の笑顔の裏にはネタバレ全話!


〇ミエサ・エスキリル
エスキリル王国の王女であり、現皇帝の妹
殆ど姿を現さないことから、いなくなったとも噂されていた
体が不自由で、精神的にもおかしな行動をすることが多い
〇エイリック・クラドニエ
辺境伯の後継者
父親と共に戦争に行き、勝利に貢献した
皇帝の命令でミエサと結婚が決まり、立場上受け入れた
生き残った王女の笑顔の裏にはネタバレ1-5話
エイリックはある日突然、皇帝から戦争に勝利した報酬として王女のミエサとの結婚を許されましたが、ミエサはまるで精神がおかしなようで、自分で歩くことも、きちんと会話することもできない人物でした。
そもそもこの国では皇帝からの圧政が続いており、エイリック系のクラドニエ家ともう1つの大きな力を持ったクリスピン家が協力し、反逆を目論んでいました。
その協力関係のためにもエイリックとクリスピン家の女性との結婚が秘密裏に進められていましたが、皇帝はそれを見抜いていたようにしてミエサを押し付け、邪魔をしてきたのです。
もちろん家臣たちも色々と思うところがありましたが…ただ1人、当事者であるエイリックだけは感情を表に表すこともなく、そっと妻であるミエサの面倒を見ながら日々を過ごします。
一方で、エイリックの周りでは様々な問題が起きて…?
生き残った王女の笑顔の裏にはネタバレ6-10話
エイリックの父親が戦争の頃から1人の娼婦に夢中になっていること、皇宮からやってきたミエサの世話をする専属の2人の侍女が時折消えていることなど、エイリックが気に掛けなければならない問題はいくつもありました。
そんな中、エイリックは母親がミエサを亡くなった娘に重ねていることに気付きました。
少し心配に思いながらも、そんな2人の関係を見守っていたエイリック。
ですがエイリックはある日、王女に指を甘噛みされた瞬間に、自分も王女に対して持ってはいけない感情を持ってしまっていると気づくのでした。
しかし、周囲からの様々な期待を背負っていたエイリックにとって、ただなにも考えずに甘えてくる王女の存在は心が安らぐものにもなっているのでした。
生き残った王女の笑顔の裏にはネタバレ11-15話
”初夜をきちんとしておらず、エイリックはこの結婚に不満を持っているようだ”とミエサの専属の侍女が事前に密告をしていたせいか、反逆の意思があるのではないか?と皇帝に責められたエイリック。
しかし、そんな状況はミエサによって無事、乗り切ることができました。
エイリックは彼女にきちんと意思があり、普段は精神がおかしくなったようにわざと振舞っていると理解するのでした。
一方のミエサは、エイリックに本性を知られてしまったものの、精神が壊れた王女として過ごすことは辞めません。
それでも時折、エイリックに求められるとこっそりと返事をする一面も見られます。
生き残った王女の笑顔の裏にはネタバレ16-20話
少しずつエイリックとの意思疎通を図るようになるミエサ。
そんな中、ミエサはこのまま初夜を行わなければエイリックの立場が不利になると考え、初夜を行いたいと遠回しに告げるものの、エイリックは「ミエサのことを良く知ってから」と先伸ばしにしてきました。
それでも2人は少しずつ会話をし、距離が縮まっていくのでした。
ある日のこと、ミエサは大人しくしていると色々と皇帝に密告する専属侍女たちに疑われることから、わざと騒いでバルコニーから飛び降りました。
怪我をしたことを心配するエイリックですが、ミエサの行動には意味があるのだと理解してくれます。
そんなエイリックはミエサが無理をしなくても良いよう、信用できる人たちを固め始めるのでした。
生き残った王女の笑顔の裏にはネタバレ最終回結末!


ミエサはエイリックと結ばれ、ハッピーエンドを迎えます!
お話のラストに関して、原作小説から最終回についてをまとめていきます。
ミエサが反逆する
ミエサはわざと精神的におかしくなったように振舞っているだけで、実際には記憶力が良く、状況を見極める能力にも優れている人物でした。
ミエサは害のないふりをしながら様々な情報を集めていき、エイリックに時々その情報を渡して有利に働くように動かしていきます。
そんな中、ミエサは皇帝がエイリックやその家族を殺そうと計画していることに気付きます。
ミエサにとってはこのころ、エイリックの傍で感じる日々が幸せに感じていました。
そんなことから、皇帝に反逆することを決めて動き出すミエサ。
その結果、ミエサは皇帝を殺し、次の皇帝として過ごしていくことになるのでした。
エイリックの訃報
戦争が始まり、エイリックは戦場へと向かってしまいます。
このころ、ミエサは様々な人々に振り回され、そして多くの人を粛正することで少しずつ狂ってきていました。
エイリックとの関係も、少しずつ壊れていったミエサ。
一方で、エイリックはミエサが少しずつ毒を飲まされていたことを知り、戦争相手の国から解毒剤を持ち帰る必要がありました。
ミエサのためにも戦場に向かったエイリック。
しかし、そんな戦場でエイリックが亡くなったという知らせがミエサの元へと届くのです。
ラストはハッピーエンド
ミエサはエイリックが亡くなったと聞き、絶望します。
後悔して泣き続けたミエサですが、ある日、エイリックがエリサの前に現れました。
いなくなったはずのエイリックが生きていた!?
詳しいラストは原作を読んで確かめたいですね!
生き残った王女の笑顔の裏にはを読んでみた感想





ゆっくり育まれていくミエサとエイリックの恋愛が最高!最後には幸せになって欲しい2人!



絵が綺麗だし、エイリックのビジュアルもめちゃくちゃ好き!皇帝は怖いけど、なにか事情があるのかな…。



キャンペーンをしていたので気になって読みました!めっちゃ面白いので課金して読み進めています!



原作小説が気になって先読みしたけど、みんなハッピーエンドだったから安心してね!悲しイラストじゃなくて良かった!
『生き残った王女の笑顔の裏には』はLINE漫画やebookjapanにて1日1話ずつ読むことができます。
更に、1話あたりを60円ほどで読み進めることが出来るのも嬉しいポイントですよね!
まとめ


『生き残った王女の笑顔の裏には』について、ネタバレや最終回・結末予想を記事にしていきました。
『生き残った王女の笑顔の裏には』は、SNSでも感想や最終回考察をする人が増えている人気の作品でもあります。
結末まで読み進めて見ようと感じて追いかけている方も多いみたいですね。
確かに、ゆっくりと進むミエサとエイリックの恋愛の行方も気になる部分です!
全話詳細にネタバレしているわけではないので、気になる方はぜひ本編で結末まで読み進めるといいでしょう!