この記事は、替え玉養女は自由になりますという作品をご紹介しつつ、ネタバレを含む結末の考察をまとめている記事です。
原作はなろう小説なのかについてもまとめています。
この作品は貴族のリリアの替え玉として、主人公のニナが学校に通っています。
そしてエルランド殿下の魔力異常症の治療依頼から、ニナの人生が激変していくことになるのです。
どう変わっていくのか、気になるんじゃないでしょうか。
それでは替え玉養女は自由になりますのネタバレを含めた結末の考察、原作はなろう小説なのかを紹介していきますね。
替え玉養女は自由になりますは完結してる?

結論から申し上げますと、替え玉養女は自由になりますはまだ完結していません。
現在もなお、ebookjapan、LINEマンガで連載中となっています。
毎日木曜日に最新話が更新されますので、忘れずにチェックしてください!
替え玉養女は自由になりますネタバレ全話!

次は替え玉養女は自由になりますのネタバレを紹介していきますね。
替え玉養女は自由になりますネタバレ第1話
ある日、黒髪の男性はリリアと言う女性にキスしようとしていたのですが、そのリリアは替え玉だったのです。
時は遡り、替え玉の女性と本物のリリアは父親からエルランド殿下の治癒を命じられます。
上手くいけば出世できるし、結婚できる可能性もあるので、替え玉の女性以外は喜んでいたのです。
エルランドは魔力異常症と言う病にかかっていて、治す手段がなくて治癒する事で魔力を安定するしか方法がありませんでした。
そして年齢が近ければ上手くいきやすいので、リリアに指名が来たのです。
ただ基本替え玉の女性ことニナがやっていたので、ニナがリリアに代わってエルランドの治癒に当たることになりました。
ニナは本当の両親が死亡した後、長年リリアの両親に世話になったのもあり、逆らえなかったのです。
最終的にエルランドがいるヘーグ寮にいくことになり、ニナは夢のために頑張ろうと内心決意します。
替え玉養女は自由になりますネタバレ第2話
ヘーグ寮へとやってきたニナとリリアは寮の内部を紹介されながら、移動していました。
そんなヘーグ寮があるシェーナ魔法学園は王族や上級貴族が通うところ。
受験は上記の者達以外も受けれるが、試験が難しいうえに学費があるので不可能だったのです。
貴族の中でも上中下と階級があり、領地やお金、国の貢献などで変動するものとなっています。
ニナの両親は下位であり、リリアや両親は中位なので、ニナは今学園にいること自体あり得ない事だったのです。
なので立派な治癒師になろうと改めて決意。
翌日、エルランドと王妃に挨拶しに行き、エルランドはニナが成績が下なのを知っているので、ここにいる事を訝しみます。
ニナはリリアの替え玉でリリアがその逆となっているので、このようになっていました。
対するニナはそのことで何を言われても平気でしたが、自分自身を見てもらえないのが悲しかったのです。
その夜に早速治癒する事になり、ニナはその準備を始めます。
替え玉養女は自由になりますネタバレ第3話
ニナはリリアの両親に引き取られてから、勉強や魔法の練習、体づくりに取り組んでいました。
そしてリリアに変身する魔法も出来るようになるも、僅かな時間しか出来ないのでそこは薬を用いて効果を長くしていたのです。
両親にいいように利用されているのは分かっていたが、世話になっている手前逆らえませんでした。
なので早く卒業して独り立ちしようとしていたのです。
現在に至り、エルランドの部屋へと向かったニナは治療を行うも、強力な魔力が流れ込んできました。
苦しそうにするもエルランドの苦しみを思えばと耐え続け、何とか安定に持っていけたのです。
そして戻って休むのですが、かなり疲弊していたのか寝坊してしまいます。
なので魔法をかけて急いで近道をしていくと、金髪の男性とぶつかりそうになるもその男性にお姫様抱っこされたのです。
替え玉養女は自由になりますネタバレ第4話
金髪の男性にお姫様抱っこされたので、ニナは驚いて謝罪しました。
その理由はヨーラン殿下と言う男性であり、ニナは助けてくれたお礼を言って去っていったのです。
ヨーランはニナ達が住んでいる国の隣の国の第七王子で、飄々としているが人気がある王族でした。
なんだかんで授業には間に合ったニナでしたが、ヨーランは彼女よりも先にいたので困惑します。
リリアはすでにエルランドや多くの人達と仲良くなっていて、ニナもエルランドが問題なさそうなのに安堵。
ただ替え玉の事を知らないエルランドは寝坊したニナを窘め、リリアがフォローするもニナは不服に感じます。
授業開始と共にテスト返却となり、リリアの点数が悪すぎてニナが進級できない状況になりました。
リリアにムッとするニナをヨーランは興味深げに見ていたのです。
替え玉養女は自由になりますネタバレ最終回結末!

ニナの技術は問題ないにしろ、リリアのせいで退学の危機にありました。
この状況をどのように乗り越えるのでしょうか。
なので最終回の結末は以下のように考察されます。
ニナは皆に認められて独立する
ニナは治癒師になりたくて頑張っていて、そのためリリアの替え玉として頑張っています。
しかし同時にリリアじゃなくて、自分が評価されたいと言う思いも抱いているのです。
そう言う複雑な思いを抱きながらも、エルランドの治癒をしていく事になっていくでしょう。
ただエルランドの魔力は膨大で、かなり鍛えているニナでさえ体に負担がかかり、寝坊してしまう程。
なので話が進むにつれて、魔力が大きすぎるせいで暴走し、その時に膨大な魔力で回復させるはずです。
その時に変身している魔法が解けて、ニナの姿になってしまい、それをエルランドに見られる事でしょう。
こうなった以上はニナは真実を話すことになるでしょう。
この場合は偽りをしていた事から退学の可能性もありますが、他にエルランドの相手が出来る生徒はいないと思います。
なので引き続き、行われることになるでしょう。
ただエルランドはその事を教師や両親に話すでしょうし、他の人達もニナが優秀なのを知ることになると思います。
そして多くの人達がニナの才能を評価し、ニナも念願がかなったので満足するでしょう。
最終的に卒業した後は、独立して頑張ることになると思いますね。
リリアの家は没落する
リリアはニナを替え玉にして、学校生活を送っていました。
しかしいずれはその事がバレるんじゃないでしょうか。
そうなってくると、リリアは退学する事になると思います。
成績も良くないですし、替え玉をしており、王族に偽りを口にしていたのですから、そうなると思いますね。
そして同時にリリアの両親も偽りを口にしていて、王族を馬鹿にしたと言っても過言じゃありません。
なので没落して、下位貴族になるか、貴族の地位を奪われて平民になるんじゃないでしょうか。
ヨーランの国に行く事になる
ニナは遅刻しそうになった時に、ヨーランにぶつかりそうになるも彼に助けられます。
その後、ニナに対して手を振っていたり、ニナの事を見つめたりしていたのです。
この事からもニナの事を相当気に入っているんじゃないでしょうか。
なのでニナに積極的に話しかけていき、どんどん親密になると思います。
最終的に卒業したらヨーランが自分の国に来いと誘い、ニナも了承して卒業後は彼の国に行くんじゃないでしょうか。
替え玉養女は自由になりますの原作はなろう小説?

結論から申し上げますと、替え玉養女は自由になりますの原作はなろう小説ではありません。
そもそも小説ではなく、漫画として連載されている状態です。
なので注意してくださいね。
まとめ

今回は替え玉養女は自由になりますのネタバレを含めた結末の考察、原作はなろう小説なのかを紹介していきました。
この作品は漫画でしか読むことが出来ませんが、完結はしていませんのでまだ楽しめますね。
そしてニナもこのままだったら可哀想なので、報われてほしいと思います。
なので最終的に幸せになってほしいです。
以上で替え玉養女は自由になりますのネタバレを含めた結末の考察、原作はなろう小説なのかの紹介は終了です。