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MFゴーストはつまらない？やる気がない・病んでいるように見える？

2024 11/06

2024年5月9日 2024年11月6日

漫画家しげの秀一さんが精神的に辛い状態にあるファンの間では話題となっています。

しげの秀一先生は「頭文字D」や現在「ヤングマガジン」で連載中の「MFゴースト」で知られていますが、雑誌の巻末コメントを読むと、しげのさん自身が楽しくないと感じていることが伝わってくるようです。

このようなコメントは、しげの秀一先生の心理状態がファンにとっても心配の種となっています。

そして、そんな心理状態で描いた『MFゴースト』の評判をインターネット上で調査してみると、『MFゴースト病んでる』『やる気がない』『つまらない』と検索候補に出てきてしまいます。

最近は著名人の突然の悲報が相次いでいるため、しげの秀一先生の健康が気になるところです。

また、「MFゴースト」の物語性の進展も遅れがちで、ファンの間で話がいつ進むのかという疑問が持ち上がっています。

当記事では、MFゴースト病んでるのか、しげの秀一先生のやる気がないように見え、内容がつまらないのか徹底解説していきます！

編集部：仁芭

キャラクター達は独特な雰囲気はありますが、迫力ある走行シーンはゾクゾクしますよね！

この記事でわかること

MFゴーストが病んでいると言われる理由
MFゴーストが「つまらない」「やる気がない」と言われる理由
MFゴーストが面白いという方の意見

MFゴースト病んでる？雑誌の巻末コメント一覧

画像引用：アニメ『MFゴースト』公式サイト

MFゴースト病んでると言われる要因として、雑誌の巻末コメントが注目されています。

以下一覧を記載しますが、心配になってしまうコメントとなっていますね。

・めっきり冬っぽくなってきました。むなしく時間がすぎていきます。
・すいぶんぶくなってきました。
・正月早々ですが、お先まっくらです。
・今年にはいってから体調わるいです。
・仕事はただひたすらつらい。
・こんな真冬に写真とっても背景として使えないんですよ。夏のドラマなんで。
・花粉がひどく、仕事どころではありません。
・楽しくないです。
・GWの予定キャンセルしました。むなしいです。
・このごろ最悪です。
・ヤンマガには営業自粛は出ていないのだろうか。
・楽しくないです。
・人生は苦難の連続です。
・ゴルフもできずに仕事するだけのつまらない毎日です。
・担当編集者との信側の焼肉ずいぶんやってません。もうダメです。
・もくもくと仕事していれば、いつか楽しいこともあるのだろう。
・良くないことばかり起こります。
・苦労して描いたカラーイラストのデータが全部ではないですが消えました。
・うまくいっていません。
・楽しいことは特にありません。

「MFゴースト」を読んでいると、ストーリーがあまり進んでいないように感じます。

読者としては、作者が何らかの理由でやる気を失っているのではないかと心配になってしまいます。

実際、進行が遅いために物語に没入しにくく、少しフラストレーションが溜まっています。

MFゴーストつまらない、やる気がないように見える理由

「MFゴースト」が読者から「ひどい」や「やる気がない」と評される点についてSNS上で意見を集めてみました。

以下はその主な理由です。

作画の質に対する不満

多くの意見として挙がっているのは、作画の質が低く「やる気がない」と見られているというものです。

これは「MFゴースト」が基づいている「頭文字D」の頃からの常連ファンにとっては馴染み深い問題で、以前から「車のバトルシーンさえ良ければ他は気にならない」と感じている人が多かったようです。

しかし、アニメから入った新規のファンにとっては、キャラクターの表情が固く、ほとんど変わらないことが違和感となっています。

不適切と感じるお色気シーン

もう一つの批判点は、レースシーンの間に挟まれるお色気シーンです。

これはかつて「頭文字D」を楽しんでいたファンであっても、時代錯誤と感じることがあり、特にZ世代以降の視聴者には昭和の雑誌を読んでいるような違和感を覚えることが多いようです。

車愛好家としては、このようなシーン「つまらない」と評価しており、それよりも車の技術的な側面にスポットを当てた内容を望んでいます。

これらの理由から、「MFゴースト」は一部の視聴者から厳しい評価を受けており、その内容が物語の受け入れ方に大きく影響しているようです。

MFゴーストは面白いという意見も多い

「MFゴースト」が読者の中の大半は面白いという意見が多い印象です。

では、評価が高い内容を見ていきましょう。

口コミ

設定の面白さと若手ルーキーの魅力、そして主人公が藤原拓海譲りの技術と独自の才能を持っている点が挙げられています。
イニシャルDの続編としての世界観、進化したレースシーンや戦術が非常に魅力的で、ファンとしては胸が熱くなるほどです。
しかし、一方で原作の漫画には少々気になる点も。特に、イニシャルDの時代と比較して作画の質が落ちたと感じることがあり、読み進める中で絵に気が散ることも。
ただし、アニメ版は作画が整っており、国内外のファンの期待に応える出来となっていますので、そちらで楽しむのも一つの方法です。

口コミ

私はこれまで「サーキットの狼」しか読んだことがありませんが、実はこの作者の他の作品を読んだことがなかったんです。
人物の顔の向きがいつも同じで、表情の感じ取れなさに少し抵抗があったからです。
だから、星を一つ減らします。しかし、車が好きなら、その楽しさが直接伝わる内容は素晴らしいですね。
未読の作品を否定するのは良くないですね。【笑】

口コミ

「頭文字D」のファンにはぴったりの作品だと思います。
新たな86の物語が始まっていますが、今回はパンダトレノではありませんね（笑）。
作品の至る所に「頭文字D」のキャラクターたちの名前がちらりと登場し、その中にはポルシェやランボルギーニと並んでGTRの名前も見えます。
ずっと気になっていたこの作品、やっぱり読む価値がありそうです。

口コミ

公道レースは、その危険性と違法性にもかかわらず、多くのレースファンを惹きつけています。
日本の漫画における公道レースの描写は、「サーキットの狼」や「湾岸MIDNIGHT」、そして「イニシャルD」に始まり、「MFゴースト」まで続いています。
これらはすべて、サーキットでの競走よりも、公道でのレースの方が日常に根ざしており、親しみやすいと感じる読者が多いようです。
欧州の伝統的なレースも公道を使用することが多く、モナコGPやマン島TT、ミッレミリアなどが有名です。

口コミ

「イニシャルD」のファンとして「MFゴースト」に手を伸ばした人々は、夏向と恋の純愛やレースシーンに心を奪われることが多いようです。

特に過去に走り屋だった読者にとっては、レースシーンが特に鮮烈に映り、かつての情熱を思い出させます。

しかし、しげの秀一先生の女性キャラクターの描写には、一部のファンから批判もあります。

キャラクターが一貫して丸顔で下膨れ、ヘアスタイルや眉の太さがワンパターンである点が挙げられています。

これは、作者が女性の描写に苦手意識を持っているのではないかと推測されています。

まとめ　MFゴーストはつまらない？やる気がない病んでいるように見える？

今回は、MFゴースト病んでる？作者がやる気がないように見えて、内容がつまらないのか徹底解説しました。

この記事のポイント

雑誌の巻末コメントが要因
心理状態がファンにとっても心配
作画の質に対する不満
不適切と感じるお色気シーン
元走り屋、頭文字Dファンの方にとっては高評価