この記事は、男主人公?そんなの必要ありませんという作品をご紹介しつつ、ネタバレを含む最終回結末の考察をまとめている記事です。
原作小説は韓国なのかについてもまとめています。
この作品は主人公のルナが転生者の記憶を得て死なないように、立ち回ってお金を得るために頑張る話です。
どうやって立ち回っていくのか、最終的に生き残る事が出来るのか、気になる人は多いんじゃないでしょうか。
それでは男主人公?そんなの必要ありませんのネタバレを含めた最終回結末の考察、原作小説は韓国なのかを紹介していきますね。
男主人公?そんなの必要ありませんのあらすじ!

まずは男主人公?そんなの必要ありませんのあらすじを紹介していきます。
主人公のルナは貧しい男爵家の一人娘です。
しかしながら転生者の記憶が蘇ると共に、自分が物語の中で始末されてしまう小説の悪役であると思いだします。
なので主人公のペルセンと関わらずに生きようとするも、彼はルナに執着してきて、そのせいで女主人公のセイラの取り巻きにいじめられたのです。
そんな中でルナは何とかお金を稼ごうとして、サイコパスのうわさがあるアンテスが率いる商団に向かいます。
男主人公?そんなの必要ありませんネタバレ全話!

次は男主人公?そんなの必要ありませんのネタバレを紹介していきますね。
男主人公?そんなの必要ありませんネタバレ第1話
ルナは遊びに来たセイラの取り巻きを招き入れるのですが、家が貧乏なのもあって取り巻きは文句を言います。
そのリーダー格の女性は表向きはルナの事を庇いつつ、ぼそっと悪口を口にしていたのです。
ただルナは彼女達が来た理由とか、どんなことを思っているかは全部知っていて、ため息をつきます。
時は遡り、ルナは貧乏な男爵の家で生まれ、作品の男主人公のペルセンに好かれていました。
しかしそれを気に入らない者が多く、セイラの取り巻きとかが良からぬ噂を流し、しかもルナの周囲にも色々な事が起こって彼女は追い詰められます。
そんな中で、ルナは転生者の記憶を得ると共に自分の作品の立場を理解しました。
現在に至り、ルナはセイラの取り巻きにはっきりとペルセンには興味ないことをはっきりと断言し、彼女達は帰るも内心は信じていなかったのです。
ルナはルナで、全ての元凶であるペルセンにも内心怒りを募らせていて、絶交する旨の手紙を送りつけるもペルセンは納得していませんでした。
男主人公?そんなの必要ありませんネタバレ第2話
ルナはセイラとの差はあると感じつつ、それを埋めるためにお金を得ようとしていました。
そんな中ペルセンがやってきたので、ルナは驚きつつもペルセンはあの手紙はちょっとしたいじわるとしか見ていなかったのです。
なのでルナは内心でペルセンを主人公に据えた作者に怒りつつ、ペルセンと仲がいい父親にも呆れていました。
父親も人がいいのだが、人が良すぎるのも欠点となっているので、ルナは内心不満があったのです。
そのためルナは食事の時間になると、セイラを呼びつけました。
男主人公?そんなの必要ありませんネタバレ第3話
ルナがセイラを呼んだのは、ペルセンの注意を自分からセイラに向けさせるためだったのです。
しかしペルセンとセイラはあまり会話をしたり、いちゃいちゃしたりしないのでルナはかなり困惑していました。
しかもまたペルセンのセイラをないがしろにしてルナに気に掛ける発言をしたので、セイラは思わず家を飛び出します。
ルナは追いかけるもセイラの取り巻きは、ルナが何かしたのだと言い出し、セイラもルナに対して激怒して札束で殴りつけたのです。
後を追いかけてきたペルセンがまた空気を読まないので、ルナは周囲に大激怒しました。
ペルセンの壊滅的に空気が読めないのとセイラの本性から我慢できず、ルナはお金を手に入れるために商団を率いるアンテスに会いに行きます。
そして屋敷にいるアンテスもルナが来ることを知りました。
男主人公?そんなの必要ありませんネタバレ第4話
ルナはアンテスの元へと向かいつつ、地図を眺めていました。
ルナはお宝があると踏んで、一部の土地を親に黙って手に入れていたのです。
そして商談の元へと向かうと、団員が自分を小娘扱いして取り合ってくれないので、名前を出してアンテスに会いに行きます。
部屋に入っても誰もいなかったので驚くも、後ろからアンテスが現れたのです。
アンテスとの話の末、何とか取り付けることに成功しました。
男主人公?そんなの必要ありませんネタバレネタバレ最終回結末!

何としてもお金を手にして、死亡フラグをへし折りたいルナ。
果たして、彼女の思い通りとなるのでしょうか!?
なので最終回の結末は以下のように考察されます。
ルナはお金を手に入れる
ルナはお金を手に入れようとしていて、アンテスの元へとやってきました。
彼女が黙ってきたのも、他の者達にばれて面倒になるのを恐れたからです。
なので彼の協力の下、お金を得るために頑張っていくんじゃないでしょうか。
何とか頑張っていくでしょうけど、その間に苦労があったり試行錯誤したりすると思います。
そして最終的にお金を手に入れる事になるでしょう。
実家が成り上がる
ルナの実家は男爵家であり、非常に貧乏な状態になっていました。
なのでセイラの取り巻きもルナの家に来た時、貧乏の事について色々文句を言っていたのです。
実際、貴族社会ではお金は必要なものであり、何においてもお金は多くあった方がいいと言えるものとなっています。
最終的にルナはお金を手に入れ、それを家のために使っていくと思いますね。
ただ父親に使わせるとろくでもない事になりますので、ルナがちゃんと管理していく事になるでしょう。
そしてお金の力でのし上がっていき、実家の価値も上がって成り上がるんじゃないかと思います。
アンテスと付き合うようになる
ルナはアンテスと出会ったとき、とてもかっこいいと思っていました。
少なくともルナからすれば、空気が読めなさすぎるペルセンよりはずっとましだと思います。
それに若くして商団を率いていることもあり、有能な人物なのには間違いないでしょう。
そして優しい一面も見せてくることになり、ルナも惹かれていくんじゃないかと思います。
なので最終的に相思相愛になって付き合う事になり、しまいには結婚していくんじゃないでしょうか。
男主人公?そんなの必要ありませんは韓国小説で完結してる?

結論から申し上げますと、男主人公?そんなの必要ありませんは韓国小説であり、完結済みとなっているのです。
カカオページとRIDIBOOKSで韓国小説が連載されていて、どちらも完結している状態。
なので日本語版の漫画を読み終えれば、続きをそちらで読んで最終話まで一気に読めることになります。
ただ韓国小説なので韓国語で書かれており、日本人ではどうあがいても読むのは難しいと言えるでしょう。
そのため、翻訳アプリを用いて読むのがおすすめと言えます。
まとめ

今回は男主人公?そんなの必要ありませんのネタバレを含めた最終回結末の考察、原作小説は韓国なのかを紹介していきました。
ルナからすれば、面倒くさい主人公が絡んできて、そのせいで周囲に恨まれるとはつらすぎると思いましたね。
それは絶交したいという気持ちもわからなくもありませんし、何とか生きていてほしいです。
そしてこの作品は韓国小説で、完結していますので漫画を読み終わったら、翻訳アプリを使って読むのもありでしょう。
以上で男主人公?そんなの必要ありませんのネタバレを含めた最終回結末の考察、原作小説は韓国なのかの紹介は終了です。