この記事は、聖女は冷徹公爵の娘になりましたという作品をご紹介しつつ、ネタバレを含む結末の考察をまとめている記事です。
原作は韓国小説でなろうなのかについてもまとめています。
この作品は治す力がある少女が冷徹な公爵と親子関係を結ぶ話です。

関係を結んで、望む生活を送る事が出来るのかどうか、気になる人はいるんじゃないでしょうか。
それでは聖女は冷徹公爵の娘になりましたのネタバレを含めた結末の考察、原作は韓国小説でなろうなのかを紹介していきますね。
聖女は冷徹公爵の娘になりましたあらすじ!


まずは聖女は冷徹公爵の娘になりましたのあらすじを紹介していきます。
りリエットは自らの血を使うことで、人間の怪我を治す力を扱えていました。
しかしその生涯は悪徳大神官に利用され続け、死亡してしまう運命に遭ったのです。
ただどうしてか急に10歳ころに時間が戻ってしまったのを好機として、自由を得るためにウィンザーアイス公爵家の元に向かいます。
そして自分の能力を理由に親子関係を結び、関係性はどんどん進展していって、公爵も親ばかになっていきました。
聖女は冷徹公爵の娘になりましたネタバレ全話!


次は聖女は冷徹公爵の娘になりましたのネタバレを紹介していきますね。
聖女は冷徹公爵の娘になりましたネタバレ第1話
聖女のリリエットは大神官に散々利用された挙句命を落とします。
しかしながら、なぜか10歳の頃に時間が巻き戻っていたのです。
リリエットは元々神殿の前で捨てられていた赤ん坊であり、神殿の者達に拾われました。
大神官は気は乗りませんでしたが、彼女が持つ神聖力が強大だったので、権威回復に利用しようと目論みます。
そのため自分の手で育成を試みて、昔大陸を救った聖女の名前であるリリエットの名を与えたのです。
しかしながら、全然神聖力が発動しないので、大神官は苛立ちを募らせていきます。
おまけにリリエットに暴力を振るうようにもなっていったのです。
なので脱走を試みるのですが、見つかってしまって折檻されようとしたところ、仲のいい神官のノエルが身代わりに殴られます。
ボロボロになった彼女にリリエットは自らの血を使い、その傷を治したのです。
大神官はその力を神聖力のだと思い、邪悪な笑みを浮かべました。
聖女は冷徹公爵の娘になりましたネタバレ第2話
現在に至り、生き返ったリリエットは困惑しつつも、再び脱出しようと試みます。
しかし内部に味方はノエル以外いないので、外部の人間に助けを求める事に決め、ウィンザーアイス公爵に助けを求める事にしたのです。
公爵家は魔物を蹴散らして国を守る盾の役目を担っていて、今は目を負傷しているため好機と言えました。
なのでノエルに頼んで手紙を渡してもらいます。
やがて使者である騎士ビライムがやってきて、リリエットを連れて行こうとするも大神官は何かと理由をつけて渋っていました。
ビライムは莫大なお金を渡す事を約束し、大神官もようやく了承したので、リリエットは脱出できたと感じていたのです。
聖女は冷徹公爵の娘になりましたネタバレ第3話
公爵の元へと行く事が決まったリリエットでしたが、大神官から余計な真似をするなと釘を刺されます。
ノエルもリリエットのために髪を切って売って、お金にしてマフラーを買ってあげたのです。
申し訳なさを感じたリリエットはノエルに共に行くように言うと、大神官に恩義があるノエルは拒みました。
3日後になり、リリエットは公爵家に向かうことになり、ノエルに出してもらえるように取り計らおうとしていたのです。
ただそれでもノエルが居続けるなら、意思を尊重するつもりでした。
そして空間を移動する魔法で一気に距離を詰め、雪で覆われたところへと飛びました。
聖女は冷徹公爵の娘になりましたネタバレ第4話
雪で覆われた場所に移動したリリエット達は、トナカイが運転する馬車に乗って移動したのです。
やがて屋敷へと到着し、執事のシモンが出迎えてくれました。
そしてすぐさま公爵に会うことになり、部屋へと向かうとそこに目を包帯で覆った公爵がいたので、リリエットは内心ドキドキしていたのです。
失礼が内容に挨拶して目の事を言うリリエットですが、公爵はどうしてその事を存じているのかを威圧。
リリエットは前の時間軸で知っていたので、どう言い繕うか困り果てていました。
しかし何とか説得して、公爵もこれ以上の追及はしなかったのです。
そしてリリエットは治療のためにシモンに席を外させ、2人きりとなりました。
聖女は冷徹公爵の娘になりましたネタバレ最終回結末!


ここからリリエットは見事に治して、公爵家に住む事になるのでしょう。
どんな生活をする事になるのか、気になるところです。
なので最終回の結末は以下のように考察されます。
リリエットは幸せになれる
リリエットは大神官によって同じ目に遭いたくないので、公爵家の元に向かいました。
そして元々隠していた魔法を使い、公爵の目の怪我を治すんじゃないでしょうか。
それからリリエットは大神官の元に戻りたくない理由を述べ、公爵はビライムからもその人柄を聞いて了承すると思います。
ただ何かしらの裏があるかもと思い、治してくれた事には感謝するけど警戒はするんじゃないでしょうか。
しかしながら、リリエットは献身的に尽くすでしょうし、公爵家は魔物と戦うので怪我人は多く出る筈。
なので怪我人の手当もしていく事で、信頼を得ていく事になり、親子関係となると思います。
それで幸せになっていくんじゃないでしょうか。
ノエルとも一緒に住む事になる
リリエットに味方はほとんどいませんでしたが、数少ない味方がノエルでした。
前の時間軸では辛い思いをさせていたので、リリエットもノエルにかなり気を遣っていたのです。
もう危険な目に遭ってほしくないから、一緒に行くように提案するも大神官への恩義から断られました。
リリエットが旅立ってから、ノエルはなかなか帰ってこないリリエットに怒る大神官に折檻されると思います。
それで嫌気が差したところにリリエットから手紙で来るように誘われ、最終的に公爵家の手引きで行くんじゃないでしょうか。
公爵家で一緒に暮らして、幸せになると思います。
大神官は破滅する事になる
大神官は利用できる者は何でも利用し、時には甘い甘言で心酔させ、金にがめついところがあります。
しかしながら、リリエットが戻ってこなかったら、だんだん化けの皮が剝がれていくんじゃないでしょうか。
そのため、その怒りがノエルを始めとした者達に向けられていくと思います。
その事が外に漏れてしまい、人々が一斉に批判していくんじゃないでしょうか。
その結果、破滅の道を突き進んでいく事になると思います。
聖女は冷徹公爵の娘になりましたは韓国小説で完結してる?


調べてみましたら、聖女は冷徹公爵の娘になりましたは韓国小説であり、完結しています。
漫画版の方はまだ連載していますが、小説の方は既に終わっていました。
小説は「カカオページ」、「RIDIBOOKS」で公開されている状態。
なので漫画を読み終えて、続きが読みたいと思えば小説版を読んで、完結まで見ることが可能です。
しかし韓国語となっていますので、翻訳アプリが必須となりますね。
日本語版は漫画以外にないのでなろうにはなく、本当に翻訳アプリが必要となってくるのです。
まとめ


今回は聖女は冷徹公爵の娘になりましたのネタバレを含めた結末の考察、原作は韓国小説でなろうなのかを紹介していきました。
リリエットは公爵の怪我を治し、幸せになっていく事でしょう。
本当に良くしてくれると思いますので、彼女にとっては毎日が幸せな事だと思います。
韓国小説ではすでに終わっていますので、興味があれがアプリを利用してください。
以上で聖女は冷徹公爵の娘になりましたのネタバレを含めた結末の考察、原作は韓国小説でなろうなのか紹介は終了です。