この記事は、若き継母ですが、揉めごとは御免ですという作品をご紹介しつつ、ネタバレを含む最終回の考察をまとめている記事です。
原作は韓国小説なのかについても解説していこうと思います。
この作品は主人公がロマンスファンタジーの世界に飛ばされ、あれよあれよと継母となって前世の記憶を使って危機を乗り越える話となっているのです。
どんな内容なのか、興味があることでしょう。
それでは若き継母ですが、揉めごとは御免ですのネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかを紹介していきますね。

漫画では原作には書かれてなかったり、補完されているところがあるので読んでみるのもいいかもしれません。
若き継母ですが、揉めごとは御免ですのあらすじ!


32歳の塾講師である女性は目を覚ますと何故かロマンスファンタジーの世界へと飛ばされます。
あれよあれよと公爵家に嫁ぎ、姑になるもあっという間に夫が命を落としたのです。
寡婦になってしまい、嫁の方は納得しなかったのですが、義理の息子は受け入れてくれたので、なんだかんだで残れることになりました。
ただ女性は前世の記憶があったので、それを上手く使って危機を乗り越えていきます。
若き継母ですが、揉めごとは御免ですネタバレ全話!


次は若き継母ですが、揉めごとは御免ですのネタバレを紹介していきますね。
若き継母ですが、揉めごとは御免ですネタバレ第1話
イリナは父親のミリジェ子爵と共にパーティーに参加し、レイトン家の者達を目にします。
そこの先代公爵夫人であるヴィルヘルミナは公爵家に嫁いだけど、夫がすぐに亡くなったので今の公爵よりも年下になっていたのです。
そしてイリナ達は挨拶をするも、イリナは食事をしばらく抜いていたせいで気を失いそうになります。
そんな中でヴィルヘルミナは彼女を心配し、何か口にするように言ってきたので、イリナは祖母みたいに感じていたのです。
ヴィルヘルミナは前世では韓国の塾講師のキム・ハナであり、若くして命を落としたら彼女に生まれ変わっていました。
そして前世の事を思い出した彼女だったが、一家が破産した事でレイトン家に売られる事になり、当時の公爵と結婚する事になるもその前に命を落としたので寡婦になったのです。
それから2ヶ月後、ヴィルヘルミナは新たに公爵になったレイトンの妻であり、序列にうるさいとされるヘレネに会います。
若き継母ですが、揉めごとは御免ですネタバレ第2話
皇家の血を引いているヘレネを目の当たりにして圧倒されつつも、ヴィルヘルミナは席に座って彼女からこれからのことを聞かされます。
ヴィルヘルミナはこれまで通りレイトン家にいてもいい事、年越しのパーティーに参加する事を聞かされ、驚きつつも何か裏とかあるんじゃないかと疑ったのです。
しかも現皇帝がレイトン家に干渉するために、先代を始末したという疑いもありました。
そしてヴィルヘルミナを追い出せば、皇帝がそれを理由に動く可能性があったので、義母として扱う事にレイトン家はしたのではないかとヴィルヘルミナは推測。
それ故に彼女は逃げれない状態にありましたが、それをも受け入れることにしたのです。
若き継母ですが、揉めごとは御免ですネタバレ第3話
政争というものを肌で感じとったヴィルヘルミナは今住んでいる別邸で暮らすけど、パーティーには参加するからと伝えます。
そしてパーティーに参加するためのドレスとかを要求し、更には使用人の服装を暖かいものにするように言ったのです。
ヘレネは色々要求されると思ったので驚いた顔をするも、ヴィルヘルミナは今の立場を考えて程々で大丈夫と思っていました。
最後にこうしてわざわざ来てくれた彼女にお礼を言って、ヴィルヘルミナは去っていったのです。
残されたヘレネはヴィルヘルミナが多くの人達に慕われているのを知りつつも、今の家の状況を把握したのもあり、そう簡単には信用できませんでした。
それに何もかもを見ているかのような目が特に気に入らなかったのです。
若き継母ですが、揉めごとは御免ですネタバレ第4話
ヴィルヘルミナは前世で塾の生徒がネットの小説を好んでいて、その時に回帰、転生、憑依について教えくれていたので、今に活かせていました。
しかしながら、子供達が働いているような状況には納得していなかったのです。
子供達を可愛がりつつも、ジョハンという下働きの子供が貴族を怖がっている事を知ります。
ジョハンは仕事を良くしてくれて、子供達からの評判も悪くないのでヴィルヘルミナは彼に会って頼み事をすることに決めたのです。
その頃、ジョハンは草むしりの仕事をしていると、ヴィルヘルミナを見つけました。
若き継母ですが、揉めごとは御免ですネタバレ結末最終回!


ヴィルヘルミナは出しゃばることなく、程々な生活をしようとしている様子が見受けられます。
しかしながら、ヘレネはあまり快く思っていませんし、政争状況なら今の状況も大きく変わる可能性があるのです。
なので最終回の結末は以下のように考察されます。
ヴィルヘルミナは策略で追い出されるも新たな暮らしをする
皇帝は今の立場が非常に不安定だから、レイトン家に干渉したいと考えています。
それゆえに先代の公爵を手に掛けたという噂だってある状況です。
なのでレイトン家がヴィルヘルミナを追い出せば付け入れたけど、それを察したレイトン家がそれをしませんでした。
しかしながら皇帝がこの程度で諦めるとは思えず、何か策を弄するんじゃないでしょうか。
そうすることでヴィルヘルミナをうまい具合に追い出す事に成功すると思います。
ただヴィルヘルミナはいずれは追い出される可能性はあると考えていたので、この程度では動じる事なく最終的に新たな暮らしを謳歌するでしょう。
ヴィルヘルミナはヘレネに認められる
ヘレネはヴィルヘルミナの事を快く思っていません。
年下の義母というのも気に入っていないでしょうし、下手すればかなり政治に長けている策略家のようにも見えているでしょう。
ただヴィルヘルミナは前世の知識があるので、それを活かしてヘレネの危機を救う働きをする可能性があります。
このことでヘレネは彼女の事を認め始めるんじゃないでしょうか。
最終的にはヴィルヘルミナの事を信頼し、全面的に認めるんじゃないかと思います。
ヴィルヘルミナは義母の立場で家を立て直す
ヴィルヘルミナは前世の知識があるので、今の世界でおかしいと思うところや環境を良くしようとしているのです。
その様子はヘレネの耳にも入るほどであり、多くの人々に慕われています。
やがてレイトン家に大きな危機が訪れる時、ヴィルヘルミナの頑張りによって何とか乗り越えるんじゃないでしょうか。
この働きが評価されて、彼女は本当の意味で義母の座につく事になると思います。
最終的に彼女の働きによって、レイトン家は隙がないくらいに立て直されるんじゃないでしょうか。
若き継母ですが、揉めごとは御免ですの原作は韓国小説なのか?


調査した結果。若い継母ですが、揉めごとは御免ですの原作は韓国小説でした。
RIDIBOOKS、カカオページで掲載されており、連載が終わっているともなされていないのでまだ連載されているのでしょう。
ただ韓国小説なので、韓国語の翻訳が出来るか等のことが出来なければ、読む事は不可能となっています。
日本語版もありませんので、読むのならば漫画じゃないと無理かもしれませんね。
まとめ


今回は若き継母ですが、揉めごとは御免ですのネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかを紹介していきますね。
ただでさえ義母は面倒な存在なのに、嫁より年下とかもっと面倒でしょう。
ヴィルヘルミナもそれがわかっているので、ある程度大人しくしているのだと思います。
しかしレイトン家の現状を踏まえると、彼女も何かしら巻き込まれると思いますので、その時にどう動くのか気になりますね。
以上で若き継母ですが、揉めごとは御免ですのネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかの紹介は終了です。




