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余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ!原作は韓国のなろう系小説?

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ!原作は韓国のなろう系小説?

この記事は、「余命僅かな子どもの継母になりました」という作品をご紹介し、ネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国なのかなろう系なのか情報をまとめている記事です。

原作は韓国のなろう系小説なのか、どこで小説や漫画が読めるのかについても紹介しています。

「余命僅かな子どもの継母になりました」はピッコマで連載されているフルカラー漫画になります。

「余命僅かな子どもの継母になりました」はどこで連載しているのか、あらすじやネタバレ、最終回の考察についてまとめていきます。

ネタバレを多く含みますので、未読の方はご注意ください。

世界観的には魔法があるファンタジー世界で、両親を亡くした女性がひょんなことから人々から恐れられている家で死にかけていた赤子のお世話をしていく、というストーリーになります。

目次

余命僅かな子どもの継母になりましたのあらすじ紹介

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ!原作は韓国のなろう系小説?

「余命僅かな子どもの継母になりました」のあらすじです。

両親が亡くなり、身寄りのない子どもたちの保育施設を運営していた貴族のクラリス。

ある時、亡き母の遺言により成人を超えた日に莫大な遺産が手に入る事になりました。

しかし家を乗っ取ろうとしている叔父一家がそれを欲しがるも、遺産を手にするためには家宝の魔法石を見せる必要があったのです。

ですがその宝石は義妹がお小遣い欲しさに売り払ってしまい、行き先は子どもさえも戦争の道具に駆り出すと噂されるヴァンデリック大公だったのです。

意を決して屋敷に入り込んだ彼女の前に現れたのは今にも死にかけの赤子。

話し合いの結果、魔法石を返す代わりに、赤子の世話をするように命じてきました。

余命僅かな子どもの継母になりましたのネタバレ紹介

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ!原作は韓国のなろう系小説?

「余命僅かな子どもの継母になりました」の各話のネタバレをご紹介します。

未読の方はご注意!

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ第1話

その日の王級では戦勝を祝い、第一功労者であるヴァンデリック大公を讃える催しが開催されていました。

今回のパーティーの主役であるアルベルト・ヴァンデリック大公が登場します。

周囲の令嬢たちは彼の登場に黄色い歓声をあげていると、後ろからエリク・ヴァンデリックという1人の少年でした。

とても華やかな式だが、実はこの一家にはとある噂がありました。

それは勝利のためならなんでもする、子どもすらも駒扱いして戦場に出すという冷徹な部分があるという。

エリクはまだ幼い子供の為、このパーティーに呼ばれているという事か彼も戦場に駆り出されたのでは、という噂が立っているのです。

そんな噂をしている中、現れたのはまだある気始めたばかりの小さな赤子のテオが現れ、その場で転んで泣いてしまったのです。

誰もが泣いてしまったテオがこのままでは処刑されてしまうと不安に思う中、アルベルトは懐から金ぴかのガラガラを取り出し、さらにエリクは彼を抱き起してあげました。

テオはエリクをみて「にーに」と呼び、満面の笑みを浮かべている中、クラリスの顔を見つけると今度は「まま!」と呼んだのです。

元々クラリスは両親や片親を失くした子どものために開いた保育施設で働いており、施設の設立者は亡き母。

両親が亡くなった後、叔父一家が家にやってきましたが、あっという間に乗っ取られてしまったのです。

普段はクラリスのことをいないものとして扱っているのに、今日に限っては誕生日だからと言い出し、さらに入ってきた1人の男性は亡き母の遺産を継ぐように伝えます。

叔父はそれを奪おうとしますが、遺産を継ぐためには家の家宝がなければ無理だと言われ、亡き母から引き継いだ宝石を提示しようとしましたが、なんと義妹がお小遣い欲しさにそれを売り払っていたのです!

なんとか返してもらおうと思い、ヴァンデリック家に向かう事にしました。

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ第2話

ヴァンデリック家に入ったものの、家宝の宝石は返してもらえないと結論に。

屋敷の中を見てみると、使用人の数が異様に少なく、人気がありません。

そんな時、クラリスの耳に聞こえてきたのは泣き叫ぶ赤ちゃんの声でした。

しかも赤ちゃんの声がする方向からは穢れた魔力を感じ取り、思わずそっちの方向へ行ってしまいます。

そして部屋に入ると、そこには魔法石を持っている1人の赤ちゃんが大泣きをしていたのです。

驚いていると、後ろから誰かが入ってきたのです。

その人はアルベルト・ヴァンデリックで、なぜか彼の手には赤ちゃん用のガラガラが握りしめられていたのです!

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ第3話

するとさっきまで泣いていた赤ちゃんがクラリスの服を握って「まま!」と無邪気に言ってきたのです。

赤ちゃんの言葉に深い意味はない、と否定するとアルベルトは赤ちゃんを「自分の養子(むすこ)」と言い出したのです。

すると傍らに立っていた使用人が、赤ちゃん=テオがクラリスを母親と誤認したのは、治癒魔法をかけたからではないか、と言い出したのです。

テオの母親は治癒魔法が使えたらしく、無意識のうちに彼女がそれを使った事で母親と感が違いしたのではないか、と言い出したのです。

しかしクラリスは治癒魔法どころか、魔法自体使えないのです。

その結果、クラリスはテオのお世話をするために屋敷に留まることになりました。

テオのお世話をしていると、現れたのは彼の兄のエリクで、なぜか2人はそのまま逃亡してしまうことに!

エリクはテオの兄で、これまで多くの使用人が面倒を見たけどみんなすぐに辞めていくため、クラリスのことも信用できないと。

それでもクラリスは世話係を命じられたこともあり、エリクと仲良くしようと頑張ります。

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ第4話

アルベルトとクラリスが一緒にいるところを目撃したエリクは、とある魔法を使って攻撃を仕掛けてきました。

2人が一緒にいたのはテオをお風呂に入れていたからだったのです。

さらにアルベルトは今後一生誰とも結婚しないという誓いを立てており、そのために兄弟を養子として引き取ったと。

衝撃の事実にびっくりしていると、大公はそのまま部屋を出ていき2人きりに。

子どものお世話に慣れているのはどうしてなのか尋ねると、彼女は身寄りのない子どもたちの保育施設を運営しているからと素直に話します。

それを聞いたエリクは、許可が出たら一度行ってみたいといったのです。

このまま仲良くなれそうだと思った数日後、誰かに叱責されているエリクの姿を見てしまったのです。

余命僅かな子どもの継母になりましたの最終回予想

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ!原作は韓国のなろう系小説?

「余命僅かな子どもの継母になりました」の最終回を予想してみました!

まだ連載は続いていますので、あくまで予想です。

クラリスとアルベルトは本物の家族を見つける

屋敷で一緒に生活をしていく中、クラリスの優しさによりアルベルトやエリクなど心の傷を受けた彼らの傷が癒されていきます。

さらにテオの穢れ魔力は「ヴァンデリック家に代々受け継がれる守護の力」が幼いテオには膨大過ぎて、結果的に穢れてしまっていたのです。

生まれたばかりの赤ちゃんに膨大な魔力はきっと毒となってしまい、それが結果的に穢れたものに変わってしまったのかもしれませんね。

クラリスの手により治癒された結果、穢れから解放され、彼らと本当の家族になるのではないでしょうか。

プロローグでアルベルトがクラリスを自分の妻と紹介すると言っていますので、この線は高そうですね。

亡くなった母の真相

なぜ魔力がないにもかかわらず、テオの穢れた魔力を癒せるのか、それは彼女の母が関係しているのではないでしょうか。

クラリスの母はテオの母親と血縁関係があり、その結果、力が彼女に付け継がれた可能性があります。

母がクラリスのために残した魔法石はかつてヴァンデリック家を守った「守護の石」であり、それは母から娘に受け継がれました。

これを返してもらうためにクラリスはヴァンデリック家に行くのですが、無事に返してもらった結果、この真相が開かされるのではないでしょうか。

魔法が使えないのに治癒魔法が使える時点で、魔法石はかなり重要なアイテムと言えるでしょう。

実は転生エンド

テオは初対面のクラリスを見て「まま」と呼びました。

テオの母親はすでに亡くなっていますが、実はクラリスに転生している可能性はありそうです。

初対面で自分の穢れを直してくれたからと言って、母親と全然似ていないであろう女性を「まま」と呼ぶのはいささか不思議ですよね。

テオがクラリスをママと呼んだ理由も、これなら納得がいきますね。

余命僅かな子どもの継母になりましたの原作は韓国のなろう系小説?

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ!原作は韓国のなろう系小説?

「余命僅かな子どもの継母になりました」は韓国のなろう小説が原作か調査しました。

調査した結果、韓国の小説ではなく、なろう系でもありません。

今作はピッコマ限定で配信されており、作者はソラジマ先生、蒼生子子先生が手掛けているオリジナル漫画です。

全ページフルカラーで描かれており、読みごたえは抜群です。

書籍化もしていませんので、今はピッコマでしか読めません。

まとめ

余命僅かな子どもの継母になりましたネタバレ!原作は韓国のなろう系小説?

今回は「余命僅かな子どもの継母になりました」という作品をご紹介し、ネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国なのかなろう系なのか情報をまとめました!

「余命僅かな子どもの継母になりました」のネタバレは全部ではなく、序盤の一部だけになります。

「余命僅かな子どもの継母になりました」は現在、30話までピッコマで配信されていますので、ぜひ続きが気になりましたら読んでみてください!

原作は、なろう系でも韓国小説でもなく、日本のオリジナル漫画とのことです。

全ページフルカラーで描かれており、設定もそこまで細かくないのでかなり読みやすいです。

キラキラした世界観が好きな人にはおすすめですので、ぜひ読んでみてください。

今後も、「余命僅かな子どもの継母になりました」の情報が入り次第、ネタバレを含む最終回の新たな考察やしていきたいと思います!

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