この記事は、人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったという作品をご紹介しつつ、ネタバレを含む最終回の考察をまとめている記事です。
原作は韓国小説なのかも解説しようと思っています。
この作品は最強の実力者である兄が記憶を失い、妹が救おうと奮闘する話となっているのです。
どんな内容なのか、気にある人はいる事間違いないでしょう。
それでは人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったのネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかを紹介していきますね。

漫画では原作にないシーンも多数あるから、読んでみる価値は十分にありますね!
人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったのあらすじ!


主人公にとって数少ない家族である兄が記憶を失い、しかも優しい性格も失われて主人公を邪魔者扱いし始めたのです。
主人公はそんな兄の負担になりたくないので、黙って姿を去ったのですがその後は悲劇の結末を迎える羽目になりました。
なので時間を巻き戻して、兄が記憶を失ったばかりの時間に移動したのです。
相変わらず暴言を吐く兄に対し、主人公は後継者の財産を自分に寄越せという誓約書を提出しました。
人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったネタバレ全話!


次は人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったのネタバレを紹介していきますね。
人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったネタバレ第1話
ある雨が降っている日、牢獄にいる少女であるローシーのもとにザヒードが時間を巻き戻せる神殿の聖遺物を渡し、傷が元で倒れてしまいます。
ザヒードはローシーにとって頼りになる存在で、彼女とともに閉じ込められている狼の神獣の主でもありました。
元々ローシーは施設の生まれで神殿に引き取られて、見習いとして活動。
そんなある日、ジュリアン・ノアートという男性が現れ、彼から自分は父親は違うけど妹であると知らされ、引き取られました。
ジュリアンは魔法使いや神官でもないのに高い実力を誇っており、同時にローシーを可愛がっていたのです。
しかしそれから時が流れ、ジュリアンはある事故にあって記憶を失い、ローシーのことを粗雑に扱い始めました。
正直、彼の足手まといになりたくないのでローシーは神殿に戻ったのですが、実験材料として幽閉されてその間にジュリアン達は始末されたのです。
そんな中でザヒードと出会って仲良くなり、現在に至りました。
ローシーは悲しみに暮れながらも聖遺物を掴んでジュリアン達を助け、神殿を悪事を潰すと決意すると聖遺物は力を発動して過去へと移動。
人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったネタバレ第2話
聖遺物の力で過去に移動できたローシーはまずジュリアンをどうにかしようとします。
記憶を失ってローシーが去った後のジュリアンは親族にいいように利用されて、暗殺者に始末される運命でした。
次にザヒードに会うことはすぐには無理だから後回しにし、神殿への復讐に゙関しては親族の干渉を止めないといけないと決めたのです。
そこへハイディーと言うメイドが現れ、ジュリアンが記憶を失ったと発言します。
ただもたもたしている間に親族達が干渉するかもしれないからと会いに行く事にし、そのジュリアンは7年前の記憶しかないことを副官のシュルバに言われて唖然。
元々肉屋の息子だったジュリアンは複雑な家庭環境で暮らしていて、その影響で荒れてしまって肉屋の暴れ馬の異名がついたのです。
正直ジュリアンは怪我したのは理解したが、記憶喪失もそうだし、自分の本来の出自も信用していない様子。
そんな中で、ローシーが尋ねてこようとしていて、ジュルバから彼女の事を聞かされて衝撃を受けます。
人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったネタバレ第3話
ローシーはハイディーによっておめかしをしてもらい、その後で紙に何かを書いていました。
それから誰であっても物事をはっきり言う覚悟を決めて、会いに向かったのです。
そしてジュリアンに会いに行くと、まず挨拶をしてから母親に関する事を喋ると、ジュリアンは自由すぎる母親にツッコミました。
それからもローシーはジュリアンが言っていた事、自分を拾ってくれた事等をペラペラと喋っていったのです。
そしてジュリアンが暴言を吐こうとした時、シュルバは口を塞いで止めるも、結局言いたい放題言いました。
あの頃のジュリアンはもういないと感じつつ、ローシーは感情のないような顔で今のジュリアンはどうしようもない存在だと言い切り、ハイディーに頼んで紙を提出。
それは本来彼が受け継ぐお金等をローシーに渡せという誓約書であり、有無を言わさずに判子を押させようとしました。
人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったネタバレ第4話
全てのお金を譲る誓約書に判子を押すようにローシーに言われたジュリアンでしたが、これは変だと思って反論しました。
一応自分はここを去るけど同行しないかと聞くと、ローシーは断ったので当然と思いつつ、早く去ろうと考えます。
最終的にローシーに煽られる形で誓約書に判子を押したジュリアン。
やがて親族の使者達が駆けつけて、すぐさま書類に判子を押すように迫っていて、シュルバの制止も無視。
しかしローシーがすでに財産をものにしているので、親族の使者達の行動は無意味でした。
使者達は去っていったのでとりあえず何とかなり、ジュリアンはローシーの意図に気づきました。
そしてローシーは本題に切り出すのでした。
人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったネタバレ結末最終回!


とりあえず財産の確保には成功しましたね。
ただこれからも色々動いていくでしょうし、ザヒードもどうするのか気になるところです。
なので最終回の結末は以下のように考察されます。
ローシーはずっと当主として君臨する
ローシーはジュリアンから財産を受け取ったことから、実質的に次期当主になったと言えるでしょう。
ジュリアンの記憶がいつ戻るのかは分かりませんから、ローシーがこのまま当主になる可能性はあると思います。
当主になれば、ザヒードを助けるのにとても便利になるでしょう。
そしてザヒードを助けた後は、自分の屋敷に匿って面倒を見るんじゃないかと思います。
最終話になっても当主として、ジュリアン達を守っていく事でしょう。
ローシーは皆助けて幸せになる
ローシーは過去に戻って、かつて助けられなかったジュリアンとザヒードを助けようとしています。
今はジュリアンを助けるために活動する事になるでしょう。
記憶を失ったジュリアンのままでも完全に今の地位を固めたら、今度はザヒードを助けに行くと思います。
助けた後は神殿に対して復讐を果たしていくことになると思いますね。
これで心残りはないので、幸せになっていくんじゃないでしょうか。
ジュリアンが元に戻ったら当主の座を譲る
今のところ、ジュリアンは記憶を失っていて、使い物にならない状態です。
しかし記憶を失う前はまさに完璧な存在で、敵なしと言えました。
ただ記憶は何らかの衝撃を受けるともとに戻る形になる可能性は十分にあるでしょう。
そうなった場合、ローシーが何時までも地位についているわけにはいかないと思います。
なので最終的に当主の座を譲りつつ、彼と協力して事に当たると思いますね。
人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったの原作は韓国小説なのか?


結論から申し上げますと、人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったの原作は韓国小説です。
カカオページで読めるようになっていて、すでに完結済みとなっています。
なので漫画を読んだ後にそちらを読めば全部の話を網羅できますが、カカオページでは韓国語で書かれているのです。
そのため、韓国語を翻訳できないと読むことは出来ません。
日本語版の方も現在ないので、漫画を読んでいくしか話を知る術は現状ない状態です。
まとめ
今回は人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったのネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかを紹介していきました。
原作はもう完結しているので漫画が読んだ後、小説を読めばすべてを網羅出来ると言えます。
しかしながら、韓国語が読めないと読む事は不可能です。
読める人が以外は漫画を読み続けるか、日本語訳の小説が出るのを待つしかないでしょうね。
以上で人類最強のお兄ちゃんが記憶を失ったのネタバレを含む最終回の考察、原作は韓国小説なのかの紹介は終了です。




