今、人気の作品でもある『悪役なのに主人公に好かれています』について、ネタバレや最終回・結末予想をしていきます。

『悪役なのに主人公に好かれています』は可愛らしいイラストで楽しめるBL作品です!
とあることから小説の世界で生きることになった億也は、可愛らしい義弟をいじめなければいけなくて…!?
一体どんな最終回を迎えることになるのか、なかなか予想できない作品でもありますよね。
今回の記事ではネタバレと併せて、じっくり結末についても調査していきます。
気になる方はぜひ最後まで記事を読んでいってくださいね!
悪役なのに主人公に好かれていますネタバレ全話!


〇王田 億也 おおた かずや
訳あって小説の世界で悪役のアルバイトしている
元の世界に戻るためにはクエストが必要
〇秦野 限 しんの げん
億也の義理の弟
実はとある能力を持っている
悪役なのに主人公に好かれていますネタバレ1-5話
訳あって小説の世界で生きることになった億也は、システムという猫に従って”悪役のアルバイト”をしています。
この小説は億也の義弟とある限が主人公であり、幼い頃に兄の億也に虐められたことがトラウマになって進んでいくはずでした。
こんな子供を虐めたくないと思いながらも、酷い兄のふりを続けていく億也。
一方で、限は実は昔から人の本心を知ることができました。
だからこそ、億也の本心も全て見抜いていて…?
悪役なのに主人公に好かれていますネタバレ6-10話
億也はシステムから与えられるクエストをクリア必要があり、上手くいかなければ酷い電撃を受けました。
この罰は段々と強くなっていくため、どうにかして回避しようと動く億也。
そんな中、システムからは”被るだけで変装できる不思議なカツラ”を受け取ります。
クエストではヒロインとの好感度を上げていかなければならばいものの、なぜか限はヒロインと仲良くする様子がありません。
そんなことから億也が特殊なかつらでヒロインに変身し、好感度を上げていくのでした。
悪役なのに主人公に好かれていますネタバレ最終回結末!


限と億也が両思いになるハッピーエンド
と予想します!
今度どういった結末を迎えるのか予想してみました!
億也について
億也の過去は第5話で語られていますが、元々大学生だった億也は”大学生の頃にバスでボール遊びをしたことをきっかけ”にバスが事故に遭い、炎上して多くの人が亡くなりました。
実はそんな重たい過去を抱えている億也も面白いですよね。
それから色々あったようで、今は小説の世界で悪役を演じている億也。
きちんとクエストをこなすことが出来なければペナルティを与えられるとあり、大変な状況です。
ただし、事故シーンでは億也だけが助かっていたように描かれていましたので、もしかしたら今後元の世界で目を覚ますシーンなんかもあるかもしれないですね。
限との関係
限は実は人の本心を読めるキャラです。
そのため、億也が本当はイジメたくないのに自分をいじめていることが分かる限。
ちなみに、この小説の世界を管理しているシステムという猫は、限が本心を読めることに気付いていないようです。
そもそもシステムが力に気付いていないといった部分も不思議ですよね!
そうして限は少しずつ億也に惹かれているのも見ていて面白い部分でした。
今後は表紙のような甘いシーンも描かれそうで、楽しみですね!
悪役なのに主人公に好かれていますを読んでみた感想





BLだけどストーリーも楽しめる感じで好き。まだ少年時代だけど、限が成長したらイケメンになるだろうなぁ♡



今後どんな胸キュン展開が楽しめるんだろう?主人公と年下限くんとの恋愛も楽しみ!



システムって猫、怪しすぎない…?結構謎なこともあって、読んでいくのが楽しい作品でした。中国語版の方が進んでいるみたいだけど、読むか悩み中…。



課金できるとまで読んじゃったから、更新待ちです。毎週読むのが楽しみな作品の1つです!
『悪役なのに主人公に好かれています』は原作が中国語であり、「哔哩哔哩漫画」という原題で中国の販売サイトにて読むことが出来ます。
原作小説はないため、検索の際はお気を付けください。
中国語版は日本のウェブトゥーンよりもっと先の展開が読めるため、翻訳アプリなどを利用して読むのをおすすめします!
まとめ


今話題のウェブトゥーン作品である『悪役なのに主人公に好かれています』について、記事にまとめました。
今回はネタバレを記載していますが、じっくり隅々まで記事にしているわけではないので、ぜひ本編も読んで楽しんでほしいと思います。
イラストも綺麗であり、表情も豊かなので読んでいて楽しい作品になっていました。
BL作品ということもあり、最後には主人公と年下攻めな限が結ばれるストーリーになるんじゃないかと予想します!
中国では日本よりも先行して連載されているため、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!