MENU

記事にはプロモーションが含まれてます

青のエクソシストの作者死亡は本当なのか?完結打ち切り真相を解説

青の祓魔師の作者死亡は本当なのか?完結打ち切り真相を解説

2024年秋から青のエクソシストの雪ノ果篇がスタートします。

2024年1月には7年ぶりのアニメ化という事で、色々な内容で話題になりましたよね。

そして、新たに雪ノ果篇がスタートするんですが、ネット上では作者死亡、打ち切りや完結といった検索ワードがあるのをご存知でしょうか。

この記事では、青のエクソシストの作者死亡は本当なのか?完結打ち切り真相を解説していきたいと思います。

この記事でわかること
  • 青のエクソシストの作者は死亡しているのか
  • 青のエクソシストの作者は死亡したため、打ち切りとなったのか
  • 青のエクソシストは完結したのか、それとも打ち切りとなったのか
編集部:仁芭
青のエクソシストは、漫画もアニメ初期から見ている大好きな作品です!

 

目次

青のエクソシストの作者が死亡したという噂は本当?

青の祓魔師の作者死亡は本当なのか?完結打ち切り真相を解説

画像引用:TVアニメ『青の祓魔師 雪ノ果篇』公式サイト

さっそく結論からお話していきましょう。

青の祓魔師(あおのエクソシスト)の作者である加藤和恵先生は現在も活動中であり、死亡というはデマですね。

2024年8月時点でも、好評連載中となります。

青のエクソシストは、2009年の5月号より連載がスタートし、2011年にはアニメ化となりました。

その後も劇場版も上映されるなど爆発的な人気となり、2023年には累計発行部数2500万部を突破しました。

そして2024年1月には、「島根啓明結社篇」がアニメ化となりました!

7年ぶりのアニメ化ということもあり、とても楽しみにしていました!

作画がかなり変わった印象でしたが、それでも作品としてはとても楽しく拝見しました。

そんな順調な青のエクソシストですが、ネットの検索ワードでは、ネガティブなワードが多いのも事実です。

どこから作者死亡、打ち切りや完結といったワードが出てきたのでしょうか。

調査結果は次で解説していきます!

 

作者プロフィール

項目 内容
名前 加藤和恵
生年月日 1980年7月20日
デビュー時期 『僕と兎』(賞で準入賞)
代表作 『青のエクソシスト』
連載開始 2009年(ジャンプスクエアにて)
その他 『SPY×FAMILY』の遠藤達哉氏とアシスタント経験

加藤和恵先生は、人気作品『青のエクソシスト』を手掛ける女性漫画家です。

彼女は1980年7月20日生まれであり、かつて自身が運営していたブログ「カトウキカク」でその誕生日を公開していました。

彼女の漫画家デビューは、作品『僕と兎』が賞で準入賞を果たしたことがきっかけです。

その後、2009年より『ジャンプスクエア』にて『青のエクソシスト』の連載をスタートさせ、多くの読者に愛される作品へと成長しました。

また、『SPY×FAMILY』の作者である遠藤達哉氏とは、両者がまだアシスタントをしていた時代に協力し合っていたことが知られています。

これにより、人気漫画家たちの間での交流や支え合いが見て取れます。

 

作者の最新情報

2024年9月現在は、休載となっております!

今後の予定としては、11月発売のジャンプSQ12月号より再開予定となっています!

理由としては、人間ドックにて病気が判明ししばらくは仕事をしながら通院されていたそうです。

病名は伏せられていますが、手術も行い退院もされ、現在は術後治療に時間を割いているようです。

今回の休載は3ヵ月予定となっていますが、お体ご自愛くださればと思います。

 

青のエクソシストの作者死亡の噂の理由は?

X(旧:Twitter)を調査していくと、2021年7月頃に長期休載の発表がありました。

その休載のコメントにかなりインパクトがあり、「体がバラバラ」というワードがあったため、作者の死亡や病気という死亡説が出たようです。

8か月という長期休載ということもありファンからは心配する声が多々見受けられましたが、休載の理由としては、別作品に集中するためだったようです。

その作品が、『営繕かるかや怪異譚』という小説の作画です。

本当であれば、青のエクソシストも営繕かるかや怪異譚もやりたかったようですが、体がきつかったのでしょう休載を決断したようです。

2022年6月には、青のエクソシストの連載は再開されました!

このような休載やコメントの一部のワードなどにより、死亡説が浮上した要因です。

 

公式からの声明

青のエクソシストの公式Twitterアカウントや出版社からも、作者が健在であることが明らかにされています。

さらに、公式はこのような無責任な噂が広がることに対して懸念を表明しており、誤解を解くための情報発信を強化しているようです。

ファンに向けて、正確な情報を確認することの重要性が再三強調されています。

 

青のエクソシストは完結?それとも打ち切り?

;

先ほどもご紹介したとおり、青のエクソシストの作者である加藤和恵先生は現在も活動中であり、2024年8月時点でも好評連載中となります。

ストーリー自体も完結していませんし、2024年秋と2025年1月からもアニメ化が予定されていますので人気ぶりはうかがえますね。

完結する場合は、急な連載打ち切りというのは考えにくく、しっかりと完結するでしょう。

また、物語の進行や人気の変動から、青のエクソシストが完結に向かっているのか、打ち切りになるのかについての議論が続いています。

このセクションでは、物語の進行状況と打ち切りの可能性について、以下の3つのポイントを詳しく考察します。

完結と打ち切りの可能性について
  • 完結に向けたストーリーの進行
  • 打ち切りの可能性についての見解
  • 連載の最新状況

 

完結に向けたストーリーの進行

最新の展開を見ると、青のエクソシストは明らかに物語のクライマックスに向かって進行しています。

主要キャラクターたちの成長や、敵との最終決戦が描かれ始めており、ファンの間でも「もうすぐ完結では?」という期待が高まっています。

また、物語のテーマである「悪魔と人間の共存」や主人公の内面的な葛藤が、最終的な結論に向けて整理されつつあります。

 

打ち切りの可能性についての見解

一方で、打ち切りの噂も一部で囁かれています。

これは、連載ペースが不安定だったり、休載が多かったことが理由です。

しかし、現時点では打ち切りの公式発表はありません。

むしろ、作者や出版社は完結までの道のりを明確にしており、打ち切りというよりは物語をしっかりと締めくくる方向で進んでいると見られます。

 

連載の最新状況

現在の連載状況では、月刊誌に定期的に掲載されており、大きな遅延も見られません。

ファンからの反応も上々で、SNSでは毎回の展開に多くのコメントが寄せられています。

このことからも、打ち切りではなく、物語の終盤に向けて順調に進んでいると考えられます。

 

青のエクソシストはいつ完結?最終巻の結末は?

作品がどのタイミングで完結するのか、作者自身がこれまでに語ったことがいくつかあります。

ここでは、インタビューやSNSでの発言をもとに、完結時期についての手がかりを探ります。

 

インタビューでの発言

いくつかのインタビューで、作者は「青のエクソシスト」は予定通りに進んでいると話しています。

また、結末に向けて緻密にプロットを組み立てているとも述べており、読者に期待感を持たせる内容でした。

結末についての具体的なヒントは避けられていますが、完結が近づいていることは明らかです。

 

SNSでのコメント

作者はあまり積極的にSNSを利用していないものの、時折ファンに向けてメッセージを投稿することがあります。

最近のコメントでは、体調も回復し、作品に集中できる状況であることが確認されています。

また、ファンとの交流を大切にしており、彼らのサポートがモチベーションになっていることを語っていました。

 

過去の発表との比較

過去の発表と比べると、最近の進行状況は明らかに加速しています。

最初のころはキャラクターの成長に重点を置いていましたが、現在は物語全体の収束に向かっていることが感じられます。

このような変化は、作者が完結に向けた計画をしっかりと持っている証拠と言えるでしょう。

 

最終巻の結末はどうなる?現在の発売状況は?

作者が健在であること、そして漫画がまだ完結していないことから、最終巻は現在発売されていません。

2024年3月時点での最新刊は第30巻となります。

この第30巻には、第141話から第145話までが収録されています。

また、次に発売予定の第31巻については、2024年の夏頃に登場するのではないかと予測されています。

 

完結はいつ頃?

現在の最新巻では、祓魔師たちは魔神サタンとの激しい最終決戦に挑みますが、サタンを守る強力なバリアが彼らの前に立ちはだかります。

しかし、燐の青い炎による攻撃だけがこのバリアにダメージを与えることができました。

仲間たちは協力し、バリアを突破するために全力を尽くします。

その結果、新技「サタンブレード」が完成し、サタンを捕らえることに成功。さらに、雪男の攻撃がサタンに命中し、彼を弱体化させます。

そんな中、サタンに対して「お前にも生きる権利がある、和解しよう」という言葉を投げかける場面も描かれます。

サタンの肉体はエクソシストたちの協力によって破壊されましたが、新たな肉体を求めてサタンは大地を侵食し始めます。

瀕死の賢聖シェミハザから魔神封印の役割を託されたしえみは、動揺する封殺軍を励まし、その声は燐たちにも届いていくという展開となっています。

物語はかなり終盤を迎えており、もう少しで完結してしまいそうです。

 

青のエクソシストが完結した!打ち切りになった?噂の出どころや理由は?

打ち切りや完結というワードを調査していくと、作者死亡での打ち切りや休載の打ち切りの他にも、以下の3点が要因があるようです。

完結・打ち切りの噂がでた理由
  • 新連載がスタート
  • 単行本が発売されなかった
  • スランプ

    新連載がスタート

    先ほどもお話した通り、『営繕かるかや怪異譚』の作画をされていた時期があり、情報を知らなかったファンは新連載なのか、青エクは終わり?といった心配する声が多く、打ち切りに飛躍したのかもしれませんね。

    急に新しい連載が始まってたらびっくりしますし、仕方がないですね!

     

    単行本が発売されなかった

    こちらも先ほどお話したとおり、加藤和恵先生は8か月の休載期間があり、1年程度単行本が発売されなかった時期がありました。

    休載や新連載の情報を知らなったファンにとっては、終わった?完結?打ち切り?と感じてしまうかもしれませんね。

    現在は連載を再開しています。

     

    スランプ

    X(旧:Twitter)などで噂になっていたのが、スランプ説。

    休載や『営繕かるかや怪異譚』を手掛けたりなどが重なりスランプなのでは?

    とファンの間では噂になったようですね。

     

    青のエクソシストはどういう物語?あらすじ

    修道院で育った15歳の奥村燐は、双子の弟・雪男が名門の正十字学園に進学を決める中、自分の進路が決まらず焦りを感じていた。

    そんな折、燐の前に突如現れたのは、自らを「父」と名乗る悪魔の王サタン。

    サタンは燐を虚無界へ連れ去ろうとするが、それを阻止しようとした養父であり高名なエクソシストである藤本獅郎が命をかけて戦い、命を落としてしまう。

    この出来事をきっかけに、燐は自分の無力さを痛感し、サタンと対決するためにエクソシストになることを決意する。

    そして、正十字学園にあるエクソシスト養成機関「祓魔塾」に入学し、同じ志を持つ仲間たちと共に祓魔の道を歩んでいくところから物語が始まります。

     

    まとめ 青のエクソシストの作者死亡は本当なのか?完結打ち切り真相を解説

    青の祓魔師の作者死亡は本当なのか?完結打ち切り真相を解説

    今回は、青のエクソシストの作者死亡は本当なのか、完結打ち切り真相を解説しました。

    記事のポイントは次の通りです。

    この記事のポイント
    • 青のエクソシストの作者である加藤和恵先生は現在も活動中であり、死亡というはデマ
    • 長期休載があった
    • 新連載がスタート
    • 単行本が発売されなかった
    • スランプ

    2024年8月時点でも好評連載中ですが、そろそろクライマックスかなと感じているのは私だけでしょうか。

    10年20年と続いた作品がどんどん終わってしまうため、喪失感が半端ないです。

    大げさかもしれませんが、色々覚悟して生きて行かなくてはいけませんね!

    アニメもこれからスタートしますので、青のエクソシスト関連の記事もたくさん執筆していこうかと思います!

    青の祓魔師の作者死亡は本当なのか?完結打ち切り真相を解説

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    目次